第69回　「2023年も残り9か月弱に」（2023年04月6日）

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会社の前の公園が壊され、あっという間に更地になっていく。
隣の小学校は何年も工事しているがなかなか完成しない。
学校と公園が新しくなったら、会社のまわりの雰囲気もかわるだろう。

錦華公園。右がお茶の水小学校（旧錦華小学校）。夏目漱石の母校。

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４月３日から新入社員が出社。
研修を始める。
理解しているのかわからないが、とにかく喋る。
思いつくままに。
実務をしないと、本当のところはわからないと思う。
が、あああのときの話か、と気づくときがあるだろう。
それを期待して。

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2024年入社の募集が始まっている。
あらゆる業種で人手不足だという。
多くの人が応募してくれることを願っているが。
どうなるかな？

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『ぼくのミステリ・マップ』田村隆一（中央文庫）
『未踏の時代』福島正美（中公文庫）
『青山二郎の話』宇野千代（中央文庫）
読む。
昭和30年～40年代ごろの話。

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最近、同年齢の人たちが次々と引退していく。
寂しさを覚えるとともに
昭和30年～40年代ごろの苦い日々を思い出す。

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新しいネコを飼う。
前のネコとちがい、活発。室内を走り回っている。
前のネコはラグドール。気性は激しかったが、あまり動かないネコだった。
今度はサイベリアン。まったくちがう。人なつっこいが動きが止まらない。
犬がうんざりして見ている。

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去年、秋ポーランドへいった。
あまり期待していなかったのだが、
いい国だった。
現地に行ってみないとわからないことは多い。
あらためて実感。
なぜ、あんなに積極的にウクライナを応援しているのかなんとなくわかった。
次はどこにいこうかと考えている。
体力があるうちにいろいろいきたい。